こんにちは。
どこにでもいる40代主婦かっちゃんです。
最高級レベルの機械オンチながらWebライターをスタート!
このブログでは、物価高に対抗する家計管理はもちろん、Webライターとして活動する道のりを発信していきます。
Webライターってどうすればなれるの?
Webライターになるには何の資格を取ればいいの?
結論からいうと、未経験者でもWebライターになれます。
この記事では、最高級レベルの機械オンチからWebライターに転身したかっちゃんが教える、機械オンチでも40代でもWebライターを始める方法、Webライターとブログ運営は併用した方がよいかをご紹介していきます。
ちなみに機械オンチなのにWebライターをめざした経緯はこちら → 私のこと
ぜひ最後までお読みください。
Webライターの始め方
Webライターを始めたい方、1秒後から始めることができますよーーー
そう、Webライターになるのに必要な資格や免許はありません。
「私、Webライターです」
と名乗った日からWebライターになれます。
でも、それでは心もとないですよね。
ここでは、全くWebライターの知識のない方がWebライターを始める方法を紹介します。
Webライターを始める前に準備すること
WebライターはWeb上で文章を書く仕事です。
文章といっても、いわゆる読書感想文のような起承転結の文章ではありません。
Webライターは、Web上で読みやすい文章が求められるのでPREP法というものを用いて文章を書く必要があります。
本で勉強する
かっちゃんは読書感想文が書けますが、Web上での文章の書き方が分かりませんでした。
ノウハウを学ぶために講習を受けに行く時間がない…
時間がないというか、外出するのが面倒くさい…
在宅でどうにか解決できないかな…
どうしようもないかっちゃんですね。 ← 君、やる気はあるのかね?
そこで、本を購入しました。
本を購入して本当に良かったーーー ← 出た、おやじギャグ!
読む前と読んだ後では明らかにモチベーションと知識が変化しました。
購入して良かったおすすめの本を紹介します。こちら↓
一冊ずつの本の紹介は、また別の投稿でご紹介しますね。
講座を受ける
外出するのがイヤなかっちゃんはオンライン講座を見つけました。
Webライターは文章を書くだけでなく、SEOの知識も必要です。
SEO対策や実際の書き方など講師の先生が丁寧に解説している講座はこちら → Writing Hacks
- 在宅でできる
- 自分の好きな時間に動画を視聴できる
- 分からないことはLINEで聞き放題
- 記事の添削が3回まで受けられる
- 他の講座と比べて料金が安い…これ大事!
講師は沖プロの運営者である沖ケイタさんなので、安心して受講できました。
内容もかなり分かりやすかったので、非常におススメです!
Webライターを始めるときに準備するもの
Webライターを始めるときは、パソコン一台で十分です。
絶対に必要というわけではないですが、慣れてくると欲しくなるものは以下です。
- デュアルディスプレイ
- プリンター
- パソコンもう一台またはタブレット
- パソコン用の椅子 → 長時間執筆していると肩や腕への負担が…
Webライターをいざ始めるとき
Webライターを始めるときは、クラウドソーシングに登録することをおススメします。
クライアントとの請求書や契約書のやりとりがラクで、未経験者でも簡単に始められるでしょう。
クライアントとのトラブル時も、クラウドソーシングが間に入ってくれるので安心ですね。
ちなみにかっちゃんはクラウドワークス、ランサーズ、Bizseekに登録しました。
クラウドワークスは比較的案件が取りやすいのですが、ランサーズは未だに一つも案件が取れません。
↑どういうこと??誰か教えてーーー
Bizseekは登録した途端、つながらなくなりました。← え やり方まずかった?
などなど、人によって向き不向きがあるようなので、口コミなど参考に自分が使いやすいと思えるクラウドソーシングサイトに登録するといいでしょう。
ただ、クラウドソーシングはシステム手数料がバカにならないので、軌道に乗ってきたら直接メディアに売り込むことをおススメします。
クラウドソーシングの手数料の例↓
かっちゃんの場合:19800円の案件獲得
↓
手取り 13607円 だいぶ悲しい…
Webライターとブログは両方運営した方が効率的
Webライターを始めるなら、ブログを併用して始めるのが効率的です。
Webライターは書く内容があらかじめ決められていますが、ブログは自由に書けます。
ただ、ブログを始めるまでのハードルは未経験者には高いかもしれませんね。
かっちゃんは始めると決断するまで3ヶ月かかりましたもん…
少しずつでいいんですよ!
すぐに稼ぐ必要がある方以外は、長期にわたってブログやノウハウをじっくり育てていくことです。
WordPressでブログを作ると、文章の練習ができ、しかもシステムの使い方を覚えます。
どのような文章なら世間で読まれるのか分析することもできますし。
「Wordpressに入稿できます!」とクライアントに提示できるので売りにもなるんですよ。
Webライターとブログを両方運営するメリット
Webライターとブログを両方運営する具体的なメリットを紹介します。
未経験でもできる
未経験だからこそブログと併用して、文章の書き方を覚えることができます。
もちろん、最初は戸惑いますが慣れるまでの辛抱です。
在宅でできる
かっちゃんにとって在宅でできることは優先順位高いです。
在宅なので時間の縛りなく、自分のペースでできますし。
育児中や介護中の方でも在宅で稼げるので、チャレンジしてみることをおススメします。
コストがあまりかからない
パソコン一台あればWebライターもブログもできます。
ブログをWordpressで書くならサーバー代はかかりますが、月1000円程です。
これを高いと思うか、自分への投資と思うかはその方によりますが。
スキルを得られる
Webライターとして必要なSEO知識や画像挿入、Wordpressへの入稿のスキルが身に付きます。
スキルがあるWebライターは重宝されるし、わりと高単価で受注できたりします。
ポートフォリオが作れる
Webライターとして案件に応募するときやメディアに直接売り込むときに、ポートフォリオとしてブログを提示することができます。
ブログを提示することで、
「こんな文章書けるんだーー」
「この方はリンクを貼ることができるんだー」
などクライアントにアピールすることができます。
逆だったらがっかりです…「こんな文章しか書けないんだー」「リンクしょぼ!」とか?
働かずして稼げる
これよ、これ!!
ブログは読まれる記事だと、アフィリエイトなどの力を借りて収入が発生します。
最初はそりゃ大変です。
ブログの立ち上げ方からプラグインの入れ方やら、訳分からん英語しか出てこない。
でも、努力は報われる!
注)いや、記事の内容によってはそうとはかぎりません。
読まれるブログになると収入にもなりますから、書かなくても従来の投稿で稼げることだってあるんですよ。
Webライターとブログを両方運営するデメリット
Webライターとブログを両方運営するデメリットも残念ながらあります。
成果が出るまで時間がかかる
ブログは、どんなにいい記事を書いたとしても成果が出るまでには3ヶ月~6カ月ほどかかります。
6カ月も待てずにブログをやめてしまう方も多々いるそうですね。
ここが踏ん張りどころ。
やめるか続けるか。
「お前は3年後の美酒より目の前のダンゴを選ぶのか!!」
と怒っていた英語の先生、思い出す…
肩や目に負担がかかる
いや、笑いごとではないですよーーー
長時間執筆していると、肩はこる…
目は見えない…
腱鞘炎だって他人ごとではない。
パソコン用のめっちゃラクな椅子を購入し、めっちゃブルーライト機能入ったメガネを買うことが今のかっちゃんの目標です。
常に勉強が必要
インターネットの情報は日々変わっていくので、常に勉強することが必要です。
それこそGoogleやWordpressの機能は日々アップデートされていくのでね。
本で基礎を学んだら、オンライン講座受講やネットでリサーチをした方がタイムリーに情報を得られます。
食らいつこうと必死なかっちゃん…
収入が不安定
Webライターとしてメディアに直接雇用されている場合は別ですが、収入は不安定になります。
クラウドソーシング経由で案件を獲得しても、翌月には急に案件を切られたりクライアントと連絡が取れなくなったりもよくあることです。
ブログによる収入も、読んでくれる方がいて成り立っているので読み手の数によって月の収入は変動します。
顔の見えないつながりはメリットもあればデメリットもありますね。
まとめ:Webライターは誰でもなれる!稼げるライターをめざすならブログと併用がおススメ!
いかがでしたか。
Webライターは特別な資格が必要ないので、名乗るだけなら誰でもなれます!
ただ、稼げるライターを目指すなら勉強やブログとの併用は必須です。
Webライターは極めるまで時間がかかりますが、在宅で時間に縛られずできるのは、これからの働き方として魅力的ですよ。
かっちゃんは日々ヒーハー言いながら記事を書いていますよ。
記事を書いているうちに慣れていき、楽しみ方が分かってくるんですよ!
先日まで法律や不動産に関する記事を執筆していました。
最初は、はい?何この言葉?状態。
3記事も書けば構成を作る段階で楽しくなってきます。
慣れてきた証拠ですね。
最初は何の仕事でも大変!
勉強しながら慣れていくことで稼げるWebライターに近づきますよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。