こんにちは。
どこにでもいる40代主婦かっちゃんです。
最高級レベルの機械オンチながらWebライターをスタート!
このブログでは、物価高に対抗する家計管理はもちろん、Webライターとして活動する道のりを発信していきます。
公務員とフリーランスはどちらが幸せなのでしょうか?
全く違う職種のこの2つ。
結論から言ってしまいます。え、もう?
公務員とフリーランスで幸福度が高いのは、その人が何に幸せを感じるかによるので人それぞれです!
かっちゃんは公務員時代、
「フリーランスになれたら〇〇なことができて幸せだろうなーー」
と色々想像していました。
実際に公務員時代に予想していたフリーランスの現状は当たったのかどうかも含めて、公務員からフリーランスに転向したかっちゃんの実体験からどちらの幸福度が高いのか検証しました。
かっちゃんと同じような考えの方には参考になる記事だと思います。
ぜひ最後までお読みください。
憧れのフリーランスから現実のフリーランスへのギャップ
公務員時代に予想したフリーランスの印象
人間はないものねだりをします。
実際、苦しかった公務員時代のかっちゃんは、タラレバばかりでした。
- フリーランスになれたら家事と仕事が両立できる!
- フリーランスにさえなれれば複雑な人間関係はないだろうなー
- フリーランスになれたら家で仕事ができ毎日重圧はないだろうなー
- フリーランスになれたらストレスないんだろうなーー
ね、ないものねだり多いですよね?
次の章では予想と現実のギャップをご紹介します。
フリーランスの予想と現実のギャップ
実際フリーランスになってみて、今まで予想してきたものが合っていたかどうか検証します。
- フリーランスになれたら家事と仕事が両立できる! → 〇
- フリーランスにさえなれれば複雑な人間関係はないだろうなー → △
- フリーランスになれたら家で仕事ができ毎日重圧はないだろうなー → △
- フリーランスになれたらストレスないんだろうなーー → △
予想が当たった部分もありますが、現実とややギャップがありました。
フリーランスのWebライターといっても一人で黙々と作業しているわけではありません。
クライアントやディレクターとメールやチャット、電話でやりとりをしながらライティングを進めていきます。
こればかりはその人の受け止め方によるとは思いますが、人間関係で悩む人もいるのが現実です。
実際かっちゃんの知り合いで対人が苦手でWebライターに転身したのに、結局人間関係が理由でやめていったケースがありました。
私自身はフリーランスに転身してから人間関係の悩みはかーなーりー減りました。
フリーランスは締め切りや分からない内容の案件に当たると、重圧やストレスを感じます。
相談したり愚痴ったりする仲間が近くにはいないのが難点でしょうね。
公務員とフリーランスが幸せを感じるとき
いくら公務員をやめフリーランスに転身して幸福度が増したかっちゃんでも分かります。
公務員時代でも幸せを感じる瞬間はありましたよ!
公務員とフリーランスがそれぞれどんなときに幸せを感じるのか、経験からまとめました。
公務員が幸せを感じるとき
公務員を20年間経験して、幸せだと感じたときをまとめてみました。
- 老後資金はどうなる?と世間で騒がれていても気にしない安心感を実感したとき
- 人から感謝されたとき
- 仕事上で「あなたがいなくては大変だった」と言われたとき
- 物価高でも毎月の給料と年2回のボーナスで賄えるので危機感なしを実感したとき
- 年に数回の温泉やディズニーランド旅行のとき(しかもいい部屋可能)
- ディズニーランドでディズニー・プレミアアクセスの制度を使い、お金を払って待ち時間少なく乗ったとき
- 「何の仕事?」→「公務員」→「え!すごーーい!」の反応をもらったとき
- 「公務員しながら家事と育児してるの?」→「うん」→「え!すごーい!」の反応をもらったとき
- たまに行く高級レストランで本場の味を嚙みしめたとき
公務員は、世のため人のために日々働いていますから、感謝される機会が多いです。
感謝されると本当に嬉しいものですよ!
毎日感謝されてたら公務員をやめなかったのかな…
どうだろう…
フリーランスが幸せを感じるとき
フリーランスになってから幸せだと感じたときをまとめました。
- 複雑な人間関係が全くない毎日
- 着心地のいい服で一日過ごせること
↑ 何ならパジャマで過ごして宅急便来た時に早着替えの日もある - 自分で一日のスケジュールを立てスケジュール通りいったとき 達成感半端ない!
- 仕事の合間に一人でランチにでかけるとき
- 多少体調が悪くても自分のペースで仕事ができるとき トイレにこもり、また作業
- 子育てと家事と仕事の三刀流(←何それ)がうまくいっているとき
- 四季を感じ自然の音を聞く余裕があるとき
幸福度対決!公務員VSフリーランス
前章で公務員とフリーランスそれぞれの幸福感を感じるときをまとめました。
その数、公務員9つ VS フリーランス7つ
ということは、公務員の勝ちか??勝ちなのか?
…違います。
フリーランスの勝ちです!!!
理由は、幸せは数ではなく質だからです。
私が人生において大切にしているのは、家族や友達、時間です。
これ、すごーく私の幸福度に関係しているんです。
家族といる時間が十分とれ、時間がある。
これこそが私の幸せなんです。
そして、フリーランスに転向したことで30だった幸せが100まで爆上がりしたのは事実です。
公務員時代に感じた一瞬のたくさんの幸せに比べ、フリーランスでは心底満足が得られる少しの幸せを手に入れました。
まとめ:かっちゃんはフリーランスで幸福度が爆上がり!ただ人それぞれ幸福度の決め方はちがう
いかがでしたか。
かっちゃんはフリーランスになってから幸福度が爆上がりしました。
理由は、自分が大切にしているものに時間が取れ、余裕があるからです。
幸せの感じ方は人それぞれですし、ストレスの感じ方も人それぞれでしょう。
大切なのは、何をしたら自分は幸せなのかをよく理解しておくことです。
幸せになる道が分かっているなら、そして試せる立場にあるなら、ぜひ幸せになることをチャレンジしてみてください。
ちなみに、公務員も責任ある立派なお仕事です。
公務員のメリットやデメリットについてはこちらの記事をご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。